メインサイトのカテゴリー構成
O脚矯正プログラム「福辻式」をアフィリエイトするためのサイトをつくっていくわけですが、その核となるメインサイトの構成を記しておきます。
カテゴリーとしてはこんな感じです。
・トップページ
・自己紹介
・O脚の基礎知識
・自分の体験談
・他の人の体験談
・レビュー
・アレンジ技
・Q&A
取りあえず、今のところの状態です。この構成に沿って記事を作成していきますが、その過程でおそらく微調整は入るだろうと思っています。
カテゴリーといっても概念上の話で、wordpressの機能としてのカテゴリーではありません。wordpressでは「投稿」にしかカテゴリーという機能がありません。
今回のサイトは固定ベージで構成していくので、上記のタイトル名で作成した固定ページを「親ページ」とし、その下に各ページを入れていくことで、カテゴリー構造を構築します。
では、各カテゴリーについて簡単に説明します。
トップページ
ここではサイトの概要と全体図を示します。「どんなことが書いてあるサイトか?」「このサイトを読むことによって、自分にどんな得があるか?」ユーザーにそれをわかりやすく伝えます。目次の役割もあります。
「サイトの価値」一言でいうとこれですね。これが伝わるようなページにします。
自己紹介
ここでは、トップページよりもさらに強い共感を得られるようにします。自己紹介も兼ねて、自分がどんなO脚だったかを書いていきます。
どんな悩みを持っていて、
どんな時に悩んで、
どんな方法を試してきて、
どんな理由でこの商材に出会い、
どんな理由でこの商材を買ったのか・・・
簡単に言うとこのような感じです。
「その気持ち、わかるわ〜!」と思ってもらうように書きます。
O脚の基礎知識
ここでは、二次情報を中心にO脚の基礎知識について書いていきます。
二次情報をまとめる上で、他のサイトと差別化するためにある工夫をしています。その他大勢の「役立つ基礎知識」を集めたサイトに埋もれないようにしています。
自分の体験談
体験談ブログに記録したぼく自身の体験談を、わかりやすく読みやすくまとめた記事を入れます。
体験談ブログでは生々しい現場の空気感を出すように素の言葉で綴っていきますが、ここではリアルさよりも「わかりやすさ」を重視して書きます。「この商材で紹介されているエクササイズを実践するとO脚がこんな風に改善できますよ」ということをわかりやすく伝えます。
他の人の体験談
ぼく自身の体験談ではなく、福辻式O脚矯正をおこなって結果を出した多くの人の体験談や感想文を紹介します。
あるテクニックを使うことによって短時間で大量にコンテンツを生み出すことができます。
レビュー【福辻式】
<O脚矯正プログラム「福辻式」>のレビューです。
サイト自体が体験談をもとにつくっていくので「商材レビューサイト」の色味を帯びているわけですが、最終的にはユーザーをこのレビュー記事に導くことを目的とします。キラーページですね。
また、商材である「DVDそのもの」のレビューも書いていきます。DVDの内容はどんなものか、見てどのように感じたか、見どころはどこか、などを書きます。
また、どんなところが良くなかったかも正直に書きます。じつはこの「どんなところが良くなかったか」を書くことが、サイトに付加価値を生むひとつの仕掛けになっています。
アレンジ技【福辻式】
福辻式O脚矯正のエクササイズの応用やコツをまとめたカテゴリーです。また、デメリットを補う方法も書きます。
「アレンジ技」というカテゴリー名はまだ練っている途中なので、おそらく変更になると思います。そしてこのカテゴリーこそがこのサイトの大きな強みになるという目論見があります。
Q&A
<O脚矯正プログラム「福辻式」>に関してユーザーが抱くであろう質問・疑問・不安などを先回りしてコンテンツ化していきます。
その他
カテゴリーとしては以上ですが、他にも質問フォームを設けようと思っています。商材やO脚矯正について答えられる範囲で答えますよ、というものです。
購入前に抱いている疑問にぼくが答えることで、軽く背中を押すことができるのではと考えています。決して押し売りはしませんが、体験者としての意見を述べることで喜ばれるのではないかと思います。
また、<O脚矯正プログラム「福辻式」>はサポートがついていないため、購入した後は孤独な作業になります。実践しているエクササイズの方法が正しいかどうかを質問することすらできません。結果が出るまで時間がかかることもあり、不安になる人も多いと思います。
そんな中、「購入後に質問ができる先輩体験者がいるんだ」と思ってもらえることで、購入に踏み切ることができるのではないかと思います。商材のデメリットをうまく生かして、サイトの強みに転換する戦略です。
あと、集客用のページをつくる戦略もありますが、おいおい書いていきます。