「自己紹介」カテゴリーの設計と意図
「自己紹介」カテゴリーについてどう展開するのか説明します。
自分のO脚の悩みやこれまでの状況について書きます。このページの最大の目的は「共感」ですね。トップページでも共感を得るように工夫しますが、ここではさらに強烈な共感を得られるように仕向けます。
と言ってもなにも難しいことはありません。むしろ簡単すぎるくらいです。
このサイトのターゲットはズバリ「ぼくと同じような人」なので、ひたすら自分の悩みを書きまくればそれだけで「ぼくと同じような人」に刺さる文章になるはずです。
「その悩み、わかるわ〜!」
「そうそう、ぼくもそうなんだよ!」
きっとそのように思ってもらえるはずです。
自分自身がペルソナなのでスラスラ書ける
自分自身に似た人がターゲットであり、ペルソナに設定しているので、リサーチの手間を省けます。自分自身のことなんですから、リサーチもクソもないですよね。
ターゲットのことを想像できないからQ&Aサイトなどで色々と調べるわけでしょう。どんな悩みを持っていて、普段はどんなことを考えるのか?と。
でもターゲットを自分に近い人にすると、自分のことを書くだけでいいんです。自分が悩んでいたことなんて、いくらでも出てくるわけです。ここまで書いていいのか?と思うくらい。
それはもう、臨場感のある言葉や表現が自然に湧き出てきますよ。自分でも触れたくないような闇の部分も出てきます。気づかないようにフタをしていた想いなども出てきます。怖いくらいに。
それぐらいすれば、自分と同じようなターゲットに刺さらないわけがない。そう思います。
つかみはOK!!
このカテゴリーでユーザーに「自分ごと」と思ってもらえれば、つかみはOKです。
しっかりと共感してもらえたなら、「この人が改善できたんなら、オレにもできるんじゃないか」と、希望を抱かせてあげることになるでしょう。その状態でサイトを読み進めてもらえれば、売り込まなくても自ら求めるようになるんじゃないでしょうか。
そのためにも、このカテゴリーでは自分の悩みを掘り下げまくった記事を投下していきます。