【12/19】モノを購入するときのユーザーの気持ちを知るためのとっておきの方法
12/19の作業記録
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エクササイズ60日目の実践結果を投稿
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アフィリエイトは対面の営業とは違い、文章だけでユーザーに行動を起こさせないといけないところが難しいところです。そのために「まずユーザーの気持ちを理解しましょう」「ユーザー目線でコンテンツを書きましょう」などと言われます。
でも実際には難しいわけです。自分が紹介したいものが、自分でも欲しいと思うような商品ならともかく、興味がない商品を紹介する局面もあるわけです。そんなときのために、日頃からトレーニングしていることがあります。
それは、「自分が買いたいと思うものが出てきたときに、自分の心の動きを観察して記録する」ということです。買いたいものがどんなものであれ、購買に至るまでの心理的なプロセスはほぼ決まっているわけです。
それを利用して、このように書けば売れる文章になるよ、と体系化したのがPASONAの法則とかAIDMAの法則とかいうライティングのテクニックなわけですけども、それはそれで理論的に学ぶとして、自分が購入者の立場になったときというのはそれを体感するビッグチャンスだと思います。
じつは今日、そのビッグチャンスがやってきたわけです。20万も30万もする高額なものを、どうしても欲しくなってしまったのです。2つの商品で迷っていたんですが、どちらを買うべきか、やっぱりどっちも買わないほうがいいのか・・・色んな感情が巻き起こりました。
その心に巻き起こった感情をすべてメモしました。どの文章を読んで買いたくなったのか、どんな将来をイメージさせられたか、その後どんな心のブレーキがかかって我に返ったか、またそのブレーキが外れたきっかけは何か、・・・など。高額商品なだけに、心の振れ幅がすごかったです。
この自分が体験した「文章と心の動きの関係」を観察して記録しておけば、自分がモノを紹介したり売りたいと思ったときに利用できるわけです。自分が体験した「購入に至るまでの感情体験」を相手に再現させられるわけです。
実際にぼくがどんな感情を抱いたか、そこからどんな学びを得られたか・・・については、明日書こうと思います。