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サイトコンセプトを決める「誰に」=ターゲット

どのようなサイトを作るかが決まり、次に着手したのは「サイトコンセプト」の設計です。

 

「誰に」
「何を」
「どのように」

 

この3要素を決めていきます。

 

「誰に」=ターゲット
「何を」=価値
「どのように」=切り口

 

ぼくはこんな感じで捉えています。

 

では、今回は「誰に」について、どう設定したのかを書きます。

 

誰に向けて訴求するのか?メインターゲットですね。

 

男性?女性?職業は?家族構成は?どんな悩みを持っている?どうなりたいと思っている?O脚を治したい真の理由は?

 

などをこと細かく決めていくわけですね。このように個人レベルにまでターゲット像を絞り込むことをペルソナ設定といいますね。

 

これは迷わず決めることができました。なにしろ自分自身の体験談を元にコンテンツを書く訳ですから、自分と同じペルソナを想定するのが最良と思ったわけです。

 

つまり、

 

・30代男性
・会社員
・嫁と二人暮らし
・もうすぐ子供が産まれる
・O脚にずっと悩んでいる
・子供の頃からずっとO脚である
・さらに足首が内側を向いている内股である
・治らないと思っている
・お金をかければ治るかもしれないと思っている
・O脚のせいで歩き方もカッコ悪い
・大人の男らしくカッコ良く歩きたい
・子供から見てもカッコ良い父親になりたい
・趣味はサックスだがO脚だとカッコつかない
・サッカーもしているが内股のせいでインサイドキックすらやりにくい
・パンツを履いたときの隙間が気になる
・スーツを着ても膝あたりに隙間ができる
・街を歩いていてもどのように見られているのか気になる
・テレビやyoutubeで見つけたO脚矯正法を試したが効果がなかった
・自転車に乗っていてもO脚になる

 

などなど。

 

まだまだありますが、自分自身をペルソナにするとどんどん出てきます。これが自分じゃない人をターゲットとすると、かなり時間をかけてリサーチする必要があります。Q&Aサイトなどを使ってやりますよね。

 

自分をペルソナにすると本当に色んなキーワードが出てきます。「パンツ 隙間」「自転車 O脚」なんて、自分でないとなかなか探せないキーワードじゃないでしょうか。

 

次の記事では「何を」について、どう設定したのかを述べます。